1月から3月の活動

1月~3月の活動

 平成24年度の事業

埼玉県小川町にある放置林を里山として再生させる活動に取り組んでいます。この活動は平成24年度埼玉県NPO活動サポート・金紋世界鷹みどりと川の再生事業に認定されました。

 

 

1月19日の活動


斜面に残していた原木は、ソーチェーンが地面に触れないよう注意しながら玉詰めてふもとに下ろします。

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今回の作業には、初めてボランティアの女性が参加。森林作業は未経験なので、玉詰めた丸太の搬出など比較的安全な作業を担当してもらいました。足場が不安定な斜面での作業は、ダイエット効果もあるようです。

 


 

太くて重量のある原木は、特大のゴツいガンタで動かしながら玉詰め作業を進めて行きます


この日の作業で、斜面に残されていた原木をすべておろし終えました。今年度、この里山での再生活動はあと少しで完了します。

 

 


作業終了後の記念撮影。左から代表のジプシー菰田、正会員のレスキュー佐藤、ボランティア参加の伊藤さん。

 

 

1月26日~2月20日の活動
 
アンカー用として高めにしてあった切り株を、彦生えを意識した高さに切り落とし、上面を整えました。春になれば、この切り株から新しい芽が出て、里山が若返り始めます。

刈り取った篠竹や下草、伐採した樹木の小枝はチップ化して里山のふもとに積みました。総量は軽トラック5台分ほど。これから暖かくなり湿度が上がるにつれ、下の方から発酵が進み、時々攪拌してやることで良質な肥料となります。これらの肥料は近隣の畑に利用してもらいますが、希望される方には販売も致しますのでお問い合わせ下さい。


 終作業は、作業エリアの片付け。この里山を維持・保全のため継続して篠刈りや下刈りが行いやすいようにしておきます。

 
2月20日までに、今年度の里山再生活動が完了しました。活動着手前の状態(左)と比較すれば、その違いは一目瞭然。今後はこのエリアの維持・保全と隣接する未着手エリアの再生活動を行う予定です。

3月の活動

 

伐採したコナラの中から椎茸栽培用の原木として保管していた丸太に、駒菌を打ち込んでホダ木を作り、遮光ネットを被せて「仮伏せ」にしました。
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「本伏せ」とする場所には、雑草対策も兼ねて薪割り作業等で出た細かな屑材を敷きました。森の中で栽培する状態に近くなるのではないかという試験的な手法です。

 

 

 

3年前の春と2年前の春に仕込んだホダ木からは、風味豊かな「どんこ」椎茸を収穫しています。昨年春に仕込んだホダ木は、今年の秋以降が収穫期となります。

 

 

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