12月の活動

12月の活動


埼玉県小川町中爪地区の里山再生活動は、平成25年度埼玉県NPO活動サポート・みどりと川の再生事業に認定され、取り組んでいます。

 

・12月14日 小川町中爪地区での活動・
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天候に恵まれたこの日は、作業手順のミーティングを終え伐採に着手。伐り手は、スキルを上げて伐倒係の主役となった「ライセンス浅利」。新会員の「ライス阿部」(伐採未経験)は、奥方と一緒に安全な場所で見学。その後の作業に役立ててもらいます。

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1本目は、ツルの残り方が読み難いウロを避け、高めの位置で伐っています。偏芯方向と伐倒予定位置がほぼ同じだったので、多の立木にダメージを与えず狙った位置に倒し込めました。

 

新会員の「ライス阿部」には枝処理を担当してもらいました。斜面での枝処理は危険度の高い作業ですが、周囲のベテランスタッフが切る順序や位置などをアドバイスしながら安全に進めて行きます。

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2本目の大径コナラは、偏芯方向と伐倒方向が真逆なので、チルホールで牽引しながらの伐採となりました。このコナラもほぼ狙った位置に倒し込めました。

 

この日の伐採は、枝の張った大径コナラ2本。太い幹は斜面に寝かせ、切り落とした枝は薪やキノコ栽培用に選り分けました。チップ処理する細い枝は、作業効率を考えた位置にまとめてあります。

 

 

 

 

作業終了後の記念写真。阿部さんご夫妻にとっては良い勉強となったようです。

 

 

 

作業を終えた斜面。残る伐採予定木は1本で、後は斜面に寝かせてある原木の玉詰め・搬出と最終的な斜面のメインテナンスです。

 

 

・12月15日 小川町中爪地区での活動・
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斜面西側に残した中径の偏芯クヌギは、伐採未経験の「エンジン木下」の担当してもらいました。極端に重心が偏っていますが、偏芯方向と伐倒方向が同じなので、難度は低めです。

 

 

伐倒後はツルを切り落とし、チェーンソーワークの練習を兼ねて彦生えを意識した高さに切り株を整えます。

 

 

 

 

 

伐採と枝処理、選別を終えたら、ひたすらチップ作業。当日分と前日分の小枝は、すべてチップ化を終えられました。

 

 

・12月29日 小川町中爪地区での活動・

 

この日から本格的に原木の搬出作業が始まりました。切り屑の状態からも分かるように、手前側のチェーンソーは明らかに切れ味が落ちています。斜面に寝かされていた原木は土を噛んでいることが多く、また作業中に土を噛むこともあるので、こまめな目立てが必要となります。

 

 

 

 

 

麓に落とした玉切り丸太の中で、1人では持ち抱えられない重さのものは、練習を兼ねて縦挽きで半割にします。簡単なようでいて難しく、ソーチェーンの目立てが正しく出来ていないとまっすぐ挽けません。

 

 

 

斜面全景。少しずつ片付いて来ました。